旅行記再開いたします
11/25(日)ニ日目

ホテル(正確にはユースホステルのある雑居ビル)の廊下にて
昔トリビアでも紹介されてた「必死に逃げる非常口」
この日は、市内を走る鉄道「MRT」に乗り込み
台北の原宿と呼ばれてるらしい西門町に行く

到着時は朝10時だったが、賑わうのは午後かららしく大半の店は空いてない中
営業してるメシ屋があった
メニューに英語と日本語表記もあってありがたいんだけど

謎の日本語「に代表される麺」
気になったので頼んだ

ピリ辛タレを絡める具なし麺
でも約100円は安い
ゲーセンもあったので入ってみた

ユビート・リフレク・DIVA等日本の音ゲーはこちらでも人気のようだが
その横にあった、日本では見ない台湾産音ゲー「Muzi Box]

下のは、10個の細長いボタン兼譜面
横10列バージョンのユビートって感じでしょうか

そして、アニメ・ゲーム・フィギュア・ミリタリー等の店が立ち並ぶ
西門町のオタクビルと呼ばれるらしい「萬年商業大樓」へ
地下は食堂街なので、定食屋で昼メシ
「咖喱(カリー)排骨飯」というのがあったので注文
カレー味の揚げた豚が出てくるかと思いきや

揚げた豚
+
カレーライス
これはあまりに予想外…
うまかったけど
ここの5階にもゲーセンがあって
丁度ビーマニの大会の地区予選(台湾代表?)とかやってた
大半は日本のゲーセンと変わらないんだけど、
台湾ではバスケゲームが大人気らしい

壁一列全部バスケゲーム

あと超懐かしいゲームも発見
ダンエボとか出てる今、やってる人はいるんだろうか?
そしてまたMRTに乗り込み、次は温泉地をめざす
(つづく)